コロナに負けるな‼️

緊急

 無事、 甲子園高校野球ならびに、全国各地で県大会が終了致しました❗️
とにかく、皆さんの活躍に励まされました、よく頑張ってくれました。

ありがとうございました‼️


コロナ第二波感染拡大中❗️

不要不急の外出を控え、
自宅でエアコンや扇風機を回して熱中症対策をして高校野球を回想したり、若者たちの祭典を応援しましょう📣‼️

※ただいま作成中

【令和二年 若者を支えよう❗️】

 令和二年、突然襲ってきたコロナ肺炎。
今では、世界中に蔓延しています。
 そんな中、
東京オリンピックは延期となり、
日本の春と夏の象徴、高校野球全国大会甲子園の祭典も中止となりました。
 野球の甲子園だけではなく、その他のスポーツの大会をはじめ、すべての分野のコンクール、コンテストが中止になった。
 毎年 数年後には、日本の頂点の一角を、世界の頂点の一角を担う若者が毎年登場している大切な若い芽の双葉を大人である私たちには守る義務がある、若者たちに注目し応援する責務があると考えています。

【SDGs JAPAN❗️】

 7月1日からレジ袋の無料配布が禁止となりました。
 私たち無償ボランティアサークル『音色くらぶ』の活動を支えるハートフルハンズ(有)山徳は、山田博和会長の積み重ねた自然素材である綿帆布を主軸とした物作り環境福祉貢献企業として持続継続可能なSDGsな社会作りを実践しています。
 日本政府の発表では、
現在、輸入も含めて確保できているマスクの数は毎月8億枚。
1年に用意できる枚数は96億枚。
 仮に国民全員が使い捨てマスクを着用すると毎月30億枚、1年に使用する数は360億枚に昇ります。
およそ30%程度しか用意できないのが現実で、246億枚も足りない計算になります。
 使い捨てマスクは、医療従事者の方々や海外でも必要な国々や人々に届くように配慮し、一般の方々は繰り返し使えるマスクを使うことも大切な持続継続可能なSDGsな社会作りとなります。
 そんな今、政府はマスクの配布を中止しましたが、未だ街には小児・子供用のマスクは品切れでまったく入手できない状態が続いています。
今こそ 力を合わせて、支えあいましょう❗️

【一想一魂❗️】

 東京都在住の長谷川正氏からの問い合わせが長野県松本市の無償ボランティアサークル「音色くらぶ」に寄せられた。
 障害者の方々を混じえた、物作り生産に関心を持って下さったとの事。

 長谷川氏は、今から12年前の38才の時に大病を患い、死の淵からかろうじて無事生還したものの、左半身に麻痺の障害が残ってしまったそうです。

 音色くらぶで、一試合づつだけ開催されることになった高校野球の甲子園大会。
地元の松本Jリーグ山雅入団を目指す若者たち。
 そんな彼らの為に、障害のある方々に協力を頂きながらマスクをプレゼントしようとコツコツと制作していました。

 その話しを聞いた長谷川氏は即座に、「障害者雇用にもつながるなんて素晴らしい、お代をお支払いしますから故郷の出場校に差し上げたいので作って下さい!」とのお言葉を頂きました。

 私たち音色くらぶは、環境・健康・福祉をメインに活動するボランティアサークルです。
 多くの若者たちが目指してきた目標が途絶えてしまい、途方に暮れてしまっていると思います。

 私たちは多くの身体や精神に障害者のある方々と接しています。
 そして気づいたことは、障害とは障害物競走という言葉があるように、乗り越えクリアするべき障害(問題)とはいつも外側にあり、自分の内側にある事ではないことを知りました。

 私たちは誰もがこのコロナという障害を乗り越えクリアしなければなりません。
 私たちは自分自身も応援し、そして、毎日 障害と闘い勝ち続けている皆さんとともに あなたへエールを送ります。
それが 【一つの想い 一つの思い】、
【一想一魂】の意味です。

【以心伝心 MatsumotoHeart】

【Crafted by NAGNO,MATSUMOTO 】

新時代の今の松本を代表する、サッカーJリーグ「山雅(やまが)」。
2020年のスローガンは、
「捲土重来(けんどちょうらい)」
一度敗れたものが再び勢いを盛り返して巻き返すという意味だそうで、あなたにも諦めずに必ず巻き返して欲しいと応援しています。

 そして呼びかけ声であるコール、
「One Soul」
(気持ち、魂をひとつに結束して前に進もうという意味だとのこと)。
 みなさんはベースボールではなく『野球』をされています。
だから、「一つの想い『一想』、一つの魂『一魂』」
『一想 一魂』
あなたに、この松本の心、
『以心伝心 Matsumoto Heart』
を託したいと願っています。

【Crafted by Nagano,Matsumoto】
松本の、そして長野県の心を込めた物づくりを通して、
「コロナに負けるな‼️」
『切り開け 若者よ
日本の未来を君に託す』
 無観客試合という、前代未聞の静けさの中での試合は、孤独さの中での自分だけの心細い闘いとなるでしょう。
 私たちは、ただ応援しているという言葉だけではなく、あなたが試合う甲子園のスタンドに響きこだまする本物の声を、石川県だけの代表ではない、北陸・信越ブロックの、同じ忸怩たる想いを抱き今まさに長野県内で無観客で県大会を闘う同じ高校球児たちの総代表であるみなさんを、応援せざるを得ない気持ちになるのは日本人の心根なのです。
 日本人であって良かった、日本国民であって良かったと思って頂ける、手から手へ心が伝わる日本の物づくりを通して、生まれた時から全盲で脳梗塞により左半身麻痺となり車椅子生活を送る福崎直昭氏は、どうしてもあなたを応援するこのマスク作りに参加したいと希望下さいました。
 匿名ながらその他にも色や形は違えどコロナという障害を乗り越えようとするあなたに共感し応援したいと多くの身体に障害を抱える方々が参加して下さり、このマスクが
【Made in Japan】
【Crafted by Nagano,Matsumoto】
として制作されました。

【前澤宝くじ❗️】

 そして、この企画の実現を最終的に後押ししてくれた原動力となったのは、
この当 音色くらぶのTwitterが、多くの皆さんに夢を叶えてもらいたいと願う前澤友作氏の【前澤宝くじ】に当選したところから、この当選金を前澤氏の願いと、音色くらぶがお預かりした幸運のご縁の種をお分けしようと実現致しました。

【臥雲義尚 松本市長】

 コロナ肺炎の影響で、作ったマスクを石川県に住うあなたに越県してお届けすることができません。
 困った私たちは、長野県代表として何度も甲子園へ行っている野球の盛んな松本市の高校野球のOBのところへ相談に行きました。
 私たちが熱く論議を交わしていると、今も様々なことを野球になぞらえて語られる、自身も高校球児であった臥雲義尚(がうん よしなお)松本市長が突然現れたのです。
 臥雲義尚松本市長は、本年度令和二年三月十五日に激戦を乗り越えて松本市長に民意の総意を以って当選就任されました。
 前回の四年前に立候補したものの、残念ながら次点にて落選。
 四年間、町村合併し広がった松本市をくまなく歩き、市民のみなさんの声を聞き続けました。
その四年間があったからこそ と本人は言うものの、嘲笑されたりどれだけ悔しい思いをしたことか計り知れない思いをしたことは、この松本市に住う人なら誰もが知っているところです。
 しかし、それらの雑音に耳を奪われることなく、自らを鍛え練る鍛錬の日々を過ごされました。

 そんな臥雲氏が言われました。
このコロナ肺炎の蔓延の阻止に忙殺されているが、早急にやらなければならないことの一つにこの若者たちの問題があり頭を悩ませています、私のスローガンは【次世代につなぐ】なのですから。
 本来なら、春の選抜・夏の全国大会がない事で、毎年どれだけ若者たちからエネルギーをもらっているのかを実感しました。
みなさんの若者に対する思いは分かりました。
私がお預かりして、石川県へお届けするというのはいかがでしょうか? と突然の言葉に全員がビックリしました。
 するとご自身も高校球児であった松本市で高名な陶芸作家である高野栄太郎氏が、‘’君はいまここを離れるわけにはいかないだろう“ というと、
 それでは、私がお預かりして間違いなく若者たちを応援する松本市民・長野県民全員の気持ち・総意をお届けさせて頂きます、と言って下さいました。

 私たちは石川県は遠く、投げても届かないのではと立ち尽くしていたところ、臥雲市長が「諦めるな!」と声を上げ中継に入ってくれたところからこの夢が現実のものになりました。
まさに野球ならではのチームプレーによって実現したマクスリレーとなりました。

 臥雲市長、私たち長野県・松本市民と石川県の方々との架け橋となって下さり、心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

【Special thanks to】

青柳 憲一 様
 みんなの熱量をもった言葉の抑揚を伝えられないもどかしさを、ラベルを通して表現して下さったことに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

山田 博和会長
 そして最後にご紹介します。
(有)山徳の先代の社長で、現 会長の山田 博和です。
今回のこの企画、すべて費用も責任も俺が取るからイケ❗️ と勇気を持って言ってくれたことで実現できました。

【最後に】

 私たちの小さな行動が、こうして臥雲市長をはじめとした市役所の職員方にまでご尽力をいただけたこと、多くの方々のお力を頂けてようやくお送りできたこと。
本当に、やり遂げた心でひと段落・一安心です。

 私たちも、仕事で東京へ行ったり、東京からのお客様とお会いしたりする度に、2週間は人とも会えない、マスクの製作もできない、福崎クンたちにもお仕事のしてもらうこともできない。
まったくマスク制作が進まずに、完成が本当に直前になってしまいました。
でも、達成できたのは、
【野球は九回裏フルカウントから‼️】
だから絶対に諦めない❗️ 試合が終了しても、そこで足を止めて投げずに最後まで行こう‼️  と念じ続けました。
 そうしたところ、連休とみなさんが夏休みになることから発送できる期限が7日の午後5時、私はギリギリの4時に市役所へ持ち込めました。
最後の最後でも諦めない気持ち、今回みなさんからら学ばせて頂きました。